【第三弾】【dely・堀江裕介氏リクエスト】次世代食品カオスマップ

【第三弾】【dely・堀江裕介氏リクエスト】次世代食品カオスマップ


By datavase team | 2019/10/7 08:45:32

本レポートシリーズ第一弾でも述べたように、最新ICT技術を「食」の領域に適用させた「Food tech」は様々な領域にわたっている。

国内では、食品そのものをテクノロジーで変えていく「健康食品領域」の企業であるベースフードが厚生労働省が定める人間に必要な栄養素31種をパスタに練り込んだ「ベースパスタ」と呼ばれるものを開発したり、農業へのICT利活用領域に大きく関連する「生産領域」の企業であるみどりクラウドが、ほ場環境をクラウドで一元的に監視し、異常発生時などに警告を発する農業支援サービスを提供している。


今回はその中でも、dely株式会社CEO・堀江裕介氏のリクエストで、「次世代食品領域」に的を絞りカオスマップを作成した。
なお、本調査は最後の第三弾となります。

第一弾はこちら 第二弾はこちら


第一弾 レポート概要
✔︎カオスマップ
✔︎カオスマップ・昆虫×◯◯概要
✔︎選出企業概要(ダウンロード形式)

第二弾レポート概要
✔︎カオスマップ
✔︎カオスマップ・植物×◯◯概要
✔︎選出企業概要(ダウンロード形式)


第三弾レポート概要
✔︎カオスマップ
✔︎カオスマップ・その他×◯◯概要
✔︎選出企業概要(ダウンロード形式)


x

本シリーズ最終弾では、上記のカオスマップを元に、「次世代食品領域」の中でも、「その他(昆虫・植物以外)×◯◯」の分野で次世代食品を開発する企業の概要や開発商品を紹介する。

その他×食物

昆虫、植物以外の原材料では藻類細胞が多く見られた。藻類はワカメや昆布など、日本では日常的に食べる食品であるが、ヨーロッパやアメリカでは頻繁には見ない。だが、栄養価が高く養殖も簡単なことから海外企業から注目が集まり、世界各地でベンチャー企業による藻類の販売が進んでいる。
細胞ベースの肉製品と聞くと抵抗感があるひともいるかもしれない。動物から細胞を少量取り、それを元に培養し肉を作るのがここに該当する企業たちのテクノロジーだ。 その中でも、Mosa Meatは世界で初めて屠殺なしでハンバーガーを、Memphis meatはミートボールを作った企業である。

その他×飲料

複数のものをブレンドしたものが多い領域がここである。完全食飲料を提供するAmpleがその筆頭だ。そのほかでも、Double dutch drinkは食品の食べ合わせを利用した飲料を開発している。使われている食品は日常的に食べることができるキュウリやスイカなどである。

その他×粉末

砂糖や人工甘味料の使用は世界的にも問題視されている。そこで、Sladcoreは従来の砂糖より40%甘い甘味料を開発した。 その他×食物のMycoTechnologyは苦味を感知させないという視点から砂糖の過剰使用を解決するスタートアップである。砂糖の過剰摂取という問題を反対の観点から解決する企業になった。



全企業リストはこちらから閲覧・DL可能です。

ここからの記事は下記プランのユーザーがお読みいただけます。
ProStudentEnterprise
ClickHereToUpgrade