「ようするにどうやねん？」をモットーに変革を続ける革命児・三木谷浩史の5つの起点
By datavase team
日本で最も勢いがある企業のうちの1つである楽天。
創業者でもある三木谷浩史氏はどのように楽天をここまで成長させたのだろうか。
今回は、彼の起点を分析し、成功のキーはどこにあったのか考えていきたい。
(basketballking)
略歴
| 年 | 内容 |
|---|---|
| 1965年(0歳) | 兵庫県神戸市で誕生 7歳の時に父親の仕事により家族で渡米し、2年後に帰国 |
| 1983年(18歳) | 一橋大学に入学 |
| 1988年(23歳) | 株式会社日本興業銀行入行 |
| 1993年(28歳) | ハーバード大学経営大学院修士号(MBA)取得 |
| 1995年(30歳) | 日本興業銀行を退職 |
| 1996年(30歳) | 株式会社クリムゾングループを設立 代表取締役社長 |
| 1997年(31歳) | 株式会社MDM(1999年に楽天株式会社に変更)を設立 代表取締役社長 |
| 2000年(35歳) | 初値1990万円時価総額4兆72億円でJQに上場 上場で得た資金が楽天経済圏形成のきっかけとなる |
| 2004年(39歳) | プロ野球界に参入 新球団「東北楽天イーグルス」が誕生し、楽天の名が全国に広まる |
| 2006年(41歳) | 株式会社クリムゾンフットボールクラブ（現 楽天ヴィッセル神戸株式会社）代表取締役会長 |
| 2010年(44歳) | 一般社団法人eビジネス推進連合会（現 一般社団法人新経済連盟）代表理事 |
| 2013年(48歳) | 楽天イーグルスが日本シリーズ制覇 市場の拡大と企業価値の向上を目指し、東証第1部へ上場市場を変更する |
| 2015年(50歳) | Lyft, Inc. Director |
| 2016年(51歳) | Aspyrian Therapeutics, Inc. Chairman and Director |
| 2017年(52歳) | FREETELのMVNO事業買収 独自サービス型SIMシェアの拡大で楽天経済圏の拡大を目指す ジェネシスヘルスケア株式会社社外取締役 |
| 2018年(52,53歳) | 楽天モバイルネットワーク株式会社（現 楽天モバイル株式会社）代表取締役会長 Rakuten Aspyrian, Inc.(現Rakuten Medical, Inc.) Chairman and CEO |
目次
1. 幼少期〜大学
2. 日本興業銀行
3. 起業
4. 楽天
5. スポーツ界進出
三木谷氏のパーソナル・ヒストリー
本レポート最下部のDLリンクから、彼の経歴に加えパーソナリティなども記載したパーソナル・ヒストリーをまとめたレジュメがDLできます。
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