【ファンド分析02】Skyland Ventures

【ファンド分析02】Skyland Ventures


By Datavase Insight Editors

目次

1.概要
2.ポートフォリオ
3.イグジット実績
4.投資基準に関して

概要

Skyland Ventures(スカイランド ベンチャーズ)は2本のファンドにて計14億円の資金を運用しているベンチャーキャピタルである。出資者は、インターネット企業を中心とした上場企業及び上場企業創業者個人などにより構成される。

・2012年8月、木下慶彦氏によって1号ファンドが設立される。木下氏は大和証券系VCに2年、独立系ファンドに1年所属しその後独立した。
・2015年10月2号ファンドを設立。
・現在、2つのファンドをあわせて14億円の資金を運用し、40社超の会社に出資している。(HP内別のページでは20億円の資金を運用、約70社へ出資しているという表記も。)

ポートフォリオ (2019年1月時点)

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・主な投資領域はEC(CtoC)、メディア・コミュニティ、ゲーム、Saas・BtoB、ハードウェアなどのインターネットサービス全般
・直近の投資領域はVR、チャットボット、ドローン、フィンテックなど
・注目投資先:株式会社Jiraffe(買取価格比較サイト「ヒカカク」)、クラスター株式会社(VR事業「cluster」運営)、 株式会社トランスリミット(ゲーム事業)

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